再発や転移をさせないためには、経過観察期間の5年間の過ごし方が非常に大事です。
そこで、私が白血病治療を終えて経過観察の5年間で取り組んだことを書いていきます。
1 早寝早起き
1日8時間の睡眠を確保していました。22時から23時の間には就寝して、6時から7時の間に起床します。
もちろん時間も大切ですけど、出来る限り良質な睡眠をとれるよう努めていました。
2 バランスのとれた食事
朝食、昼食、夕食必ず摂取しましょう。朝食をパンだけにするとかではなく、しっかりそれぞれの栄養バランスも整えます。
3 抗がん作用のある食べ物を摂取
バナナ、がごめ昆布、ブロッコリーなど抗がん作用のある食べ物を積極的に摂取。(ただし、過剰摂取は注意。)
※抗がん作用のある食べ物の記事はこちら
→ バナナの抗がん作用
→ がごめ昆布の抗がん作用
→ ブロッコリーの抗がん作用
4 適度な運動
あくまで“適度”な運動。ウォーキングとか。適度は、疲れすぎない程度にしました。
※疲れすぎない
5 笑うこと
とにかく、笑いました。どういうことかというと、自分の好きなお笑い番組を毎日見て笑いました。仕事終わってから短時間でも見て、笑う。作り笑いでもOK。
笑うとナチュラルキラー細胞が活性化されるからです!
笑うことでナチュラルキラー細胞が活性化する記事はこちら
6 入院中にもらったお守りの神社・お寺に御礼参り
病気になるとお守りをたくさんいただきます。
見守ってもらったからこそ、御礼は必須です。必ず行きましょう。
全て行きました。
7 お見舞いいただいた友人たちに御礼
これも本当に大切。自分の病気が治ることを願ってくれていた友人、力を送ってくれた友人たちに感謝することで、また良い流れが生まれます。
8 自分にとってやりがいとなることをやる
心配ばかりせず、自分にとってやりがいと思えること、楽しいと思えることなどを無心にやる!
免疫活性化。
まとめ
経過観察5年間は、免疫を高めて、極力ストレスを溜めないようにして、毎日を過ごすこと大切です!
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