【白血病や癌】免疫を高めるがごめ昆布-ねばねばが秘める驚きの抗がん作用

コトバ

私が経験した白血病などの癌は、治療を終えることがゴールではなく、再発や転移の可能性が残っているので、ゴールは治癒目安となる5年、なかには10年の経過観察が必要な癌もある。

前回ブログに書いたバナナも、がごめ昆布同様、免疫を高めて、抗がん作用のある食べ物で、今回紹介するのは「がごめ昆布」です。

がごめ昆布とは

世界でも函館沿岸とその周辺のみでしか獲れない貴重な昆布。
通常の昆布に比べ、ネバリが強くネバリの中に健康成分の

・フコイダン
・アルギン酸

が多く含まれる。

 

がごめ昆布の効果

健康成分「フコイダン」には、以下の効果がある。

・免疫力向上
・抗がん作用
・ピロリ菌抑制

このうち、フコイダンの抗がん作用は、以下の作用がある。

1.アポトーシス誘導(がん細胞を自然死させる働き)

2.免疫細胞の活性化(ナチュラルキラー細胞の働きを高める)

3.血管新生の抑制(がんの栄養供給源を断つ)

 

経過観察期間にできること

上にも書いたとおり、自己免疫を高く維持しておくことが重要なので、私の中でのキーは、この5つでした。

・良質な睡眠
・食事のバランス
・適度な運動
・笑うこと
・極力ストレスをためない

でした。食事は、前回紹介したバナナや今回紹介したがごめ昆布など、これらを単品で食べるというよりは、1日3食の栄養バランスの中で、こういう抗がん作用のある食べ物を毎日適量摂取していくと良いかもしれません。

 

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