精子保存へ

寛解導入療法1回目

静岡市にあるクリニックへ、精子保存に行った。

その前に、昼食。
大好きな、清水港みなみの海鮮丼へ。
刺身などの生ものは、新鮮なものなら食べてよいとのことだったので、大丈夫だと思い、Go!
本当に美味い。今まで食べた海鮮丼で、ここはナンバー1。

昼食後、精子保存へ。
もちろん、初めての体験。不思議な感じだ(笑)

ただ、厳しい現実が待っていた。
運動している精子は0%だった・・・やはり、抗がん剤治療が始まる前に、保存をしておかなければダメなんだろう。
可能性に賭けていたのだが、現実は厳しい。
先生の計らいで、時間を空けて、夕方頃、再度採取してみることになった。

夕方までの空き時間を利用して、友人に会い、時間をつぶした。

夕方、2度目の採取。やはり、厳しかったが、運動している精子がわずかにいてくれたため、保存。奇跡。
夕飯は、帰路の途中に、カツ!病気にも勝つ!!

血球数は回復しているとはいえ、帰宅後は、手洗いうがいはもちろん、体を清潔に。
余計な感染症にかからないように厳重注意。
身につけていたバックはファブリーズ。
着ていた服もしっかり洗濯です。

ちなみに、我が家の場合、一時退院する前に妻が家中をぬかりなく清掃してくれていたので、免疫が落ちている状況でも、すごく安心できました。例えば、洗濯についても、意外と見落としがちな事が、洗濯槽自体のクリーナー。この点も先に済ませてくれていて、患者である私本人もですが、一時退院を迎え入れる家族もまた、免疫低下期間に対する強い意識を持ってくれていることが、すごく心強かったです。
洗濯槽クリーナーはこちら。

https://amzn.to/3JQrnwm

※この記事では一部広告を利用しています。

IMG_1246

コメント

タイトルとURLをコピーしました