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【白血病や癌】「もう1錠」が危険を呼ぶことも─闘病中の睡眠薬服用時のリスク

抗がん剤2クール目(寛解導入療法2回目)のとき、なかなか眠れない夜がありました。そのため、睡眠薬を処方してもらい、眠りにつくようにしていたのですが、ある日の出来事は、今もはっきりと覚えています。その夜も、眠るために睡眠薬を1錠服用しました。...
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【白血病や癌】闘病中の睡眠薬との向き合い方-眠れない夜が続く人へ

闘病生活の中で、「眠れない夜」というのは、想像以上に心にも体にもこたえるものでした。夜、病室の明かりが消え、周りが静まり返ったあと。家のベッドとは違う硬さのベッド。聞き慣れない機械の音。点滴の違和感、副作用による身体のだるさや痛み。そしてな...
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【白血病や癌】入院中に学んだ大切な習慣─体を動かすことも治療のひとつ

闘病中、体調が安定しているときは、なるべく体を動かすように――看護師さんたちは、よくそう声をかけてくれていました。治療の副作用が強い日や熱がある日などはもちろん無理をしませんが、少しでも元気なタイミングがあれば、立ち上がったり、軽く歩いたり...
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【白血病】「まだ死ねない理由」闘病中の高齢者がくれた希望の言葉

入院生活が長くなると、同じ病棟の患者さんたちと自然と顔なじみになっていく。とくにデイルーム。患者同士が自由に過ごせる共有スペースは、そうした交流が生まれる場所だった。点滴スタンドを引きずりながら、テレビの前に集まったり、会話を楽しんだり。そ...
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【白血病】「なんで私だけ…」病室から聞こえた女子高生の涙

入院してどのくらい経ったときだっただろう。ある病室から聞こえてくる女の子の泣き声。泣きながら漏れ聞こえてきた「何で私だけがこんな目にあわなきゃいけないの・・・」その言葉とともに、長い時間、泣いていたのがとても心に残っていた。その後、病棟内で...
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【白血病や癌】副作用の食欲不振の時こそ焦らずに

入院した時に提供される病院食。バランスもしっかり考慮されていて、今は、自分で病室にあるモニターから選べるところもあります。私の病院もそうでした。今日は、パン、明日は白米。など、体調が良い日は、選んでる時が楽しくもあります。でもそこにやってく...
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急性骨髄性白血病の経過観察が完全終了

7月10日にガンセンターの外来日でした。治療を開始してから丸10年経ったことになる。なので、外来といっても、経過観察期間5年が終了した時には、すでに主治医の先生からは、「もうガンセンターに来なくても地元の病院で1年に1度血液検査をしてくれれ...
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【白血病や癌】闘病中に泣くことの大切さ

「泣いても、いい。」泣くことは、弱さじゃない。がんを経験した私も、治療中に涙に助けられたことがありました。そんな涙について、泣くことについて、今回は言葉にしたいと思います。“つらい、苦しい、不安”言葉にならない気持ちがあふれたとき、溢れる涙...
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急性骨髄性白血病に効く!?アボカドが持つ抗がん作用

白血病の治療終了後は、経過観察期間の5年を乗り越えなければいけません。つまり再発との闘いですね。特に統計上は、治療終了後2年間が、再発の可能性がかなり高くなる期間と私は主治医の先生から言われていました。そのため、私は以前紹介した、バナナやが...
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【白血病や癌】恐怖や不安に負けそうな時、心が軽くなる格言10選

闘病中に必ず訪れる恐怖や不安、心配などマイナス感情。そんな感情を抱く時に、心が軽くなる格言10選をお送りいたします。人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば人生をエンジョイできる。 美輪明宏(シンガ...
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