治療

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寛解導入療法1回目

寛解導入 3日目 一命をとりとめる

腕は、昨日の処置により比較的状態は良い。イダマイシンは最終日のため、今日をしのげば・・・。イダマイシン投与中は、腕に氷嚢を当て続けたため、痛みはない。さらに今日は、イダマイシン投与と同時並行で、血小板の輸血も同時に進む。相変わらず血小板輸血...
寛解導入療法1回目

寛解導入 2日目 腕に違和感

投与2日目です!イダマイシンは、相変わらず刺激が強いな。投与しているときの、ヒリヒリした感じがものすごい。腕からのカテーテルだから余計なんだろうね。初日に続き、水分は2リットル以上、見事に摂取。だからなのか、初日に続き副作用は出なかったが、...
寛解導入療法1回目

寛解導入 初日 抗がん剤投与

いよいよ、寛解導入療法初日。抗がん剤が投与される日です。おそらくここから数週間、辛い日が続くんだと思うが、ひとまず数週間乗り越えれば!と前向きに行く。抗がん剤のスケジュールは、JALSGに沿った治療プログラムで、キロサイド 24時間を7日間...
寛解導入療法1回目

カテーテル挿入

午前中にカテーテルを挿入することになった。今回は、太い静脈がある鎖骨付近からのカテーテルではなく、腕からの末梢静脈挿入型中心静脈カテーテルになった。鎖骨部分からのカテーテル挿入は、通常、レントゲン室のようなところでやるらしいんだけど、土日だ...
前兆・告知・治療前

ガンセンターへ転院

9月25日、県立ガンセンターへの転院日。大学病院を出る際、思った。「これが治療を終えての退院だったら、どれほど嬉しいことか・・・」車でガンセンターへ向かう。久しぶりの外。気持ち良いね。でも、また出れなくなる。このちょっとのドライブが、とって...
前兆・告知・治療前

入院7日目 転院の決定

主治医から、ガンセンターに確認してみたところ、25日の木曜日にベッドが空くということで、転院することが決定した。いよいよ治療が始まる。
前兆・告知・治療前

家族と

今日は、家族全員、来てくれました。2人の兄、そして姪っ子ちゃんも。病気がきっかけかもしれないけど、こうやって家族全員が揃うと、嬉しいね。いつまでも、家族の一員でいたい。欠けたくはない。だから、必ず勝たないといけない。白血病に。嫁が、気晴らし...
前兆・告知・治療前

入院5日目 転院を決意

白血病と診断されて、これから治癒に向けて治療を開始しなければいけない。今、僕が入院しているのは、大学病院。命を救ってもらった恩もある。ただ、この地域には、ガン治療専門の病院、いわゆる県立のガンセンターがある。僕の友人が昔、白血病を患った際、...
前兆・告知・治療前

両親と兄

今日も両親が来てくれました。そして、兄と彼女さんも駆けつけてくれた。本当にありがたいです。本も買ってもらいました。心配かけてばかりで、本当にごめんね。
前兆・告知・治療前

入院4日目 病名の告知

熱はだいぶ良くなってきた!輸血の効果で、血小板数は、4.9ul、赤血球は263ul、ヘモグロビンは、5.4g/dlから8.2g/dlまで回復。といっても、基準値まではほど遠い。まだまだ安静にしていなくては。午後、母と妻立ち合いのもと、主治医...
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