闘病中、友人がお見舞いに来てくれるたびに、ある飲み物を持ってきてくれました。
それが「アサイージュース」でした。
当時の私は、正直なところ「アサイー」について深く知らず、受け取ったときにこんなジュースあるんだと、初めてスマートフォンで調べたほどでした。
検索してみると、アサイーは「奇跡のフルーツ」と呼ばれるスーパーフードであることを知りました。ブラジルのアマゾン地域原産で、小さな紫色の実はブルーベリーに似ていますが、実際には果肉が少なく、そのほとんどは種。そのため加工してジュースやピューレとして流通しているそうです。
アサイーの栄養価
アサイーが「奇跡のフルーツ」と呼ばれる理由のひとつは、その豊富な栄養価にあります。特に注目されるのが「ポリフェノール」や「アントシアニン」といった抗酸化物質。これらは体の中で発生する「活性酸素」を取り除く働きがあるといわれています。
活性酸素は本来、体を守るために必要なものですが、過剰に増えると細胞を傷つけ、老化や生活習慣病、さらにはがんの発症にも関与すると考えられています。抗酸化作用を持つ成分をしっかり摂ることは、体のバランスを保つ上で重要です。
さらに、アサイーには以下のような栄養素も含まれています。
鉄分 貧血予防や体力維持に役立つ
カルシウム:骨の健康を支える
食物繊維:腸内環境を整える
ビタミンE:細胞膜を守る抗酸化ビタミン
不飽和脂肪酸(オレイン酸・リノール酸):血流をサラサラに保つ
まさに小さな果実の中に、体にうれしい成分がぎゅっと詰まっているというわけです。
もちろん、アサイーを飲んだからといって病気が治るわけではありません。ですが、今まで紹介してきた黒にんにくなど、抗酸化作用のある食品をバランス良く口にしていくことは、特に、治療を終え、5年間の経過観察を再発することなく乗り越えなくてはいけない期間は、自己免疫を高めていくことが大切なので、そういう意味でも重要です。
友達からお見舞い品としてもらって以降、経過観察期間中は、アサイー含め、抗酸化作用の高い食品に注目して、バランスよく摂取するようにしていました。今まで紹介してきた黒にんにく、ブロッコリー、バナナなどですね。
再発させないために、体と心に「ちょっとした支え」を与えてくれる存在になりえるものが、抗酸化作用のある食品なのかなと思います。
ちなみに、私が友人からもらって飲んでいたアサイージュースはこれです。
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