白血病は血液の癌であり、体内で正常な血液細胞が作れなくなります。そのため、血液細胞が正常に機能しないことで様々な症状が現れます。白血球の減少により感染症にかかりやすくなり、赤血球が減少すると貧血、血小板が減少すると出血しやすくなります。
私が治療を受けた病院では、血液の数値を定期的に確認するために、血液検査が2日に1回、月水金のペースで行われました。血液の状態を常にモニタリングすることで、必要な対応をすぐに行うことができます。たとえば、血小板や赤血球の数値が低下すれば輸血を行い、白血球の数値が減少すると無菌病棟から出ることができなくなります。
特に、朝の採血後、30〜40分ほどで結果がモニターに表示されるため、非常に迅速に数値を確認できるのが大きなポイントでした。特に、退院の可否や治療の進行具合に関わる白血球の回復状況は、私にとって日々の希望や不安のバロメーターとなり、朝のモニターを見る時間は緊張感と期待を持って過ごしていた記憶があります。
さらに、血液検査の結果は、看護師さんにお願いすれば印刷してもらうことができます。闘病記録を残すためにブログやSNSで発信したい方、また自分自身の治療の進行を記録として残したい方には、このプリントを手に入れて保存しておくことをお勧めします。
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